高校生クレジットカード

高校生でもクレジットカードは作れるの?

 

高校生でもクレジットカードを作ることは可能なの?

 

その答えは、「高校生ではクレジットカードは作れません」です。

 

 

親が持っているクレジットカードの家族会員としても、高校生の場合は作ることができません。

 

大学生になればクレジットカードを作ることは可能ですが、クレジットカード会社の申し込み基準にも、「高校生は不可」と明記されています。

 

 

でも、高校生でもクレジットカードがあれば便利だと思うときもありますよね。

 

実は、ある条件付きですが、高校生でもクレジットカードを作ることはできるんです。

 

 

そんな高校生でも作ることができるクレジットカードについて紹介します。

高校生でもクレジットカードは作れます

 

大学生であれば、クレジットカードを作ることができますが、この場合のクレジットカードは「クレジット機能(後払い)」がついているカードという意味になります。

 

買い物をしたときに、クレジットカードで支払いをしますが、引き落としは翌月とか後払いできます。つまり銀行口座にお金が入っていなくても、クレジットカードの請求時までに入金しておけばいいわけですね。

 

 

この「口座にお金がなくても買い物ができる」という後払いのクレジット機能がなければ、高校生でもクレジットカードが作れるんです。

 

口座に入っている金額分しか使うことはできませんが、お金を入金しておきさえすれば、大人が使っているクレジットカードと全く同じように高校生でも使えます。

 

カードの見た目も、よく見るVISAやJCBのロゴがついているクレジットカードと全く同じです。

 

 

そもそも、高校生がクレジット機能を必要とすることってそうないですよね。お金はたいていの場合親が出しているし、クレジット機能が必要なほど高額の買い物もしないですからね。

 

 

高校生の場合にクレジットカードがあったら便利だなと思うのは、

 

  • お金をなくしてしまう心配がない
  • いちいちおこずかいを渡す必要がない
  • 海外留学などで一緒にいないのでお金を渡せない
  • クレジットカードでの支払いの方が便利(ネット通販など)

 

こんなところではないでしょうか。

 

 

うちの高校生の子供も海外留学するので、クレジットカードが必要になったことがありました。その時はクレジットカード機能の付いたキャッシュパスポートを持たせました。

高校生でも作れるクレジットカードは?

 

では、高校生でも作ることができるクレジットカードはというと、

 

デビットカード

キャッシュパスポート(プリペイドカード)

 

この2種類です。

 

 

呼び方は違いますが、内容はほぼ同じで、入金さえしておけば、その金額の範囲でクレジットカードとして使えます。

 

現金で支払いをしなくても、一般的なクレジットカードと全く同じように、VISAやJCBのカードとして使えます。

 

 

デビットカード

 

国内で使うだけであればデビットカードが便利です。

 

カード会社によって多少の違いありますが、高校生が普段の生活でクレジットカードで高額の支払いをする場面はそんなに多くないでしょうから、大手の銀行系のカードにしておけば十分だと思います。

 

大学生になれば大人と同じようにクレジットカードは作れますから、その時にポイントなどの特典を比較して、改めてどのクレジットカードにするか選んでもいいと思いますよ。

 

 

デビットカードの特徴

 

高校生でも親の同意があれば作れる
クレジットカード(VISAやJCBなど)として使える
使える範囲は入金されている金額
入金すれば、その額の範囲で再び使うことができる
引き落としは使った都度引き落とされる
国内、海外で使える

 

 

おすすめのデビットカード

 

三菱東京UFJ-VISAデビットカード

 

 

三菱東京UFJ銀行と「VISA」が提携し発行しているデビットカード。年会費は初年度無料。次年度以降も23才以下であれば無料、もしくは年間10万円以上の利用で翌年度も無料。

 

カード発行に必要となる条件は、三菱東京UFJ銀行の口座開設と、中学生を除く15歳以上であること。海外のVISA加盟店で利用可能。

 

 

 

楽天銀行デビットカード

 

 

楽天銀行と「JCB」が提携し発行しているデビットカード。年会費永年無料。他のデビットカードと比較してもポイント還元率が高いのが特徴。

 

カード発行に必要となる条件は、楽天銀行への口座開設と、16歳以上であること。海外のJCB加盟店でも利用可能。

 

 

 

キャッシュパスポート(プリペイドカード)

 

キャッシュパスポート

 

 

キャッシュパスポートはsuicaなどのプリペイドカードとは違い、海外で使うことを目的としたカードです。高校生でなくても中学生の海外留学でも作ることができます。

 

使い方はデビットカードと同じですが、一番の違いは海外でしか使えないことです。

 

キャッシュパスポート専用の口座に入金するので銀行口座は必要ありません。またデビットカードに比べ、海外で現金を引き出すときに為替手数料がかかりません。

 

 

クレジットカードを作る目的が、高校生の海外留学の場合は、キャッシュパスポートの方がおすすめだと思います。

 

うちの子供も海外留学のためだったのでキャッシュパスポートにしました。留学先のATMで現地のお金で引き出しをしていましたし、いつ引き出したかもネット経由で確認できるので安心でした。ネット入金でなので、高額を一度に振り込む必要もありませんし、為替レートのいいタイミングで振り込めるので便利です。

 



 

 

キャッシュパスポートの特徴

 

入金がネットで簡単にできる

 

銀行のキャッシュカードと同じく、指定口座に振り込めばすぐにキャッシュパスポートの口座にお金が振り込まれます。日本にいて、必要な時にはいつでも簡単に追加入金ができるので、一度に高額の振り込みをしておく必要もないので、万が一カードを悪用されても被害は最小限に抑えられます。

 

 

クレジットカード機能がついている

 

MasterCardのクレジット機能がついているので、わざわざ現地のATMで現金を引き出ししなくても、カードでそのまま支払いができます。カードは持っているけれども、近くにATMがないとか、引き出し方がATMによって違っていて引き出せないといった心配もなく、クレジットカードとして使えますから安心です。

 

 

スペアカードがついている

 

カードが2枚ありますから、万が一紛失しても、もう1枚があるので安心です。いくらカードを持たせても、失くしてしまえば、その後のお金の管理は全くできなくなってしまいます。その点、もう1枚カードがあれば、パスポートと一緒に保管しておけばいいので、普段携帯しているカードを紛失しても大丈夫です。

まとめ

 

国内で使う目的ならデビットカード、海外留学が目的ならキャッシュパスポート

 

 

大学生

高校生

中学生

国内

海外

支払

クレジットカード 

×

×

後払い

デビットカード 

×

即時

キャッシュパスポート

×

即時

 

 

大学生になれば、大人と同じようにクレジットカードは作れますし、親の家族会員になることもできます。

 

高校生の場合は、それまでの限定した期間の利用だと考えて、目的にあったカードを作ってあげましょう。